サラスワティ コロンビア水晶
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サイズ:55mm×27mm×21mm ※最長部分を計測
重さ:41.8g
石の産地:ネパール・ガネーシュヒマール
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日本では弁財天として知られている女神サラスワティ。
辿っていくとさらに古くからの、神道における瀬織津姫とも同一視されています。
インドの職人のもとへ水晶結晶を持ち込み
片面には自然の結晶そのままを残し、彫刻を施していただきました。
Saraswatiはサンスクリット語で「水(湖)を持つもの」を意味します。
サラスワティはインスピレーションの源泉に導かれ 受け取った創造性を体現する時に働く、
私たちの内側にあるエネルギー。
サラスワティが弦楽器ヴィーナ(琵琶)を携えているのは
源泉からの振動 バイブレーションが音、響きなど
あらゆるかたちとなってこの世に生み出される現象そのもの。
生み出すこと 創造することは、私たちの内側から湧き出でる豊かな感性を体感させてくれ
その泉を持つ喜びはさらに拡がり循環していきます。