ディアマンティーナ レーザークォーツ
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サイズ:109mm×17mm×15mm
重さ:45g
石の産地:Diamantina,Minas gerais,Brazil
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2024年ツーソンショーで迎えた、ディアマンティーナのレーザークォーツです。
光が境界線となって、結晶を象っていると見えるほどに
極めてクリアで力強い輝きを放つクリスタル。
結晶表面の光沢感があまりに強いため
光の反射で、炎のように立ち上がるレインボーが柱に映し出されます。
レーザーという形状、研ぎ澄まされた輝きを備えながら
その存在感に鋭さはなく とても素直でいて万能である印象。
底部、特に底部付近の結晶剥離跡辺りを指で軽く叩くとキンキンと高音が響く、
触れるだけでもその摩擦音が高音に響くという、シンギングクリスタルである特徴も持っています。
水晶は珪素でできていますが、
透明度が高く真っ直ぐに伸びる形の水晶は、特に珪素の密度が高いのだそう。
珪素は高いエネルギーをも通す性質があり(松果体も99%が珪素)
レーザークォーツそのものがエネルギーツールとして活用されることが多いのは
珪素の密度が関係しているのかもしれません。
握りやすく持ち運びやすい大きさではありますが、長さ10cm超えの存在感あるクリスタルです。
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ブラジル ディアマンティーナからはレーザークォーツ、ライトニングクォーツ(雷水晶)、レムリアンなど
はっきりとした個性を持ったパワフルな水晶を多く産出する、石英を豊富に含んだ大地です。
またレーザークォーツは視覚的な美しさだけではなく
その細いレーザーのような形により、エネルギーを正確に先端に集中させ放出しやすい特性があるため、
エネルギーワークや瞑想に活用されることの多い、奥深いツールでもあります。