ガネーシャ シトリン
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サイズ：55mm×44mm×40mm ※最長部分を計測
重さ：112.4g
石の産地： Lwena, Congo
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開花を思わせるかたちのシトリン結晶へ
インドの職人にガネーシャの彫刻を施してもらいました。
暖かく柔らかな色づきの非加熱シトリン。
底面と彫刻面以外は全て結晶そのままを残しています。
大きな１本の結晶を多数の小さな結晶が取り囲むクンダリーニシトリン(アバンダンスシトリン)。
ガネーシャの存在感を拡大させてくれるようなシトリンです。
ガネーシャはインドの神様中で最も人氣のある神様とも言えます。
インドだけでなく、多くの国でも愛されているガネーシャ。
その特異な姿形の１つ１つには、在り方の教訓が込められており
大衆（Gana）の最高の指導者（Pate）であるため、ガナパティとも呼ばれています。
・大きな頭は知恵 霊的自我(atman,ハイヤーセルフ)を
・小さな目は 意識を外ではなく内側に向けることを
・大きな体にお腹は 全てを包み込む包容力と大きな器を
・斧は全ての執着を断ち切ることを
・縄は自らサンカルパ(誓い)をたて 自分自身を導くことを
・ネズミは人間のエゴ、ガネーシャが乗ることでエゴのコントロールを象徴するなど
自身の在り方１つ１つを見つめることで叡智につながり、現世に繁栄をもたらすと説いています。
