アメシスト 結晶
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サイズ:37mm×8mm×6mm ※最長部分を計測
重さ:10.3g
石の産地:Brandberg,Erongo,Namibia
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球体のプレナイトの結晶が共生するアメシスト。
紫と黄緑、極淡い色同士の組み合わせが美しく、妖精のような佇まい。
内側のファントムとともに立ち昇るようなクラックが入っており
角度によって輝き、仄かに虹を浮かべることもあり、この結晶の印象を強めています。
透明度高く 表面全体に艶やかな照りを伴い、
内側を覗き込むと感じる、水の中にいるような瑞々しさ。
先端の一番大きなファセットには七角形、その裏側には三角形を持つチャネリングクリスタル。
七角形のファセット表面には六角形の剥離跡(ゲートウェイ)、それと重なるように三角形△のレコードキーパーと
沢山のシンボルを持っている結晶です。
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ナミビアのBrandbergエリアから産出されたアメシスト。
こちらからはとても多彩な表情を持つアメシストが産出されます。
色合いは濃く鮮やかな紫色からごく淡く色づいた藤色、スモーキーから透明度の高いクリアな水晶まで幅広く
インクルージョンはヘマタイトやレピドクロサイト、水を含むものまで様々。
形状は不規則でクラスター状になったものから、
最も調和のとれた結晶の形と言われるダウクリスタルなども度々見られます。
印象としては素直で純朴、軽やかなエネルギーを感じさせるアメシストです。