ヒマラヤ水晶 ムガシルクネックレス
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トップ全体のサイズ:46mm×15mm ※バチカン含む
ネックレスの長さ:35〜85cm 長さ調節可能 ※水晶ビーズをスライドさせて調節
装飾ビーズ:ヒマラヤ水晶(インド・パールバティ)※調節ビーズのみブラジル産水晶
糸の染め:天然色
石の産地:インド・マニハール
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ヒマラヤの水晶の結晶を、趣の異なる2種のムガ蚕糸で編んだネックレス。
結晶を飾る編みには生糸(フィラメントを撚ったもの)を、
首紐には蚕が飛び立っていったあとの出殻繭の手紬糸、ギッチャシルクを。
素朴で粗野な質感と 繊細さ美しさとのバランスを味わい楽しみながら制作しました。
ギッチャシルクを使用した首紐部分は、日本伝統工芸の1つである組紐の技術で組み上げており
繭から引き出された生糸を使用した細かな装飾部分は、マクラメの編みによるもの。
糸が生み出された経緯や素材感、作品の制作過程の違い。
それぞれの個性をお楽しみください。
ヒマラヤ水晶は極めて透明度の高いものを。
こちらは根元が1つでありながら、
2つの先端を持つタントリックツインの形状を持つ結晶。
新緑を思わせる、淡色のクローライトを内包しています。
背中を飾るビーズには、結晶から手磨きしたヒマラヤ水晶珠を。
ころんとしたいびつさに手仕事の温度が残されています。
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ムガ蚕糸はインド・アッサムの一部地域のみに生息する蚕が育む絹糸。
原糸そのものの黄金色の美しさが引き立ち、繊細な絹糸の中でも強度を備えた野蚕糸です。
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自然素材の糸について
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自然素材の取扱いとお手入れ