ヒマラヤ水晶(イシス・レインボー)/ムガシルクネックレス

JW27SEP2001

49,000円(税抜)

ヒマラヤ水晶　ムガシルクネックレス

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石のサイズ：32mm×11mm ※トップ水晶結晶のサイズ

ネックレスの長さ：36~71cmまで長さ調節可能　※水晶ビーズをスライドさせて調節

装飾ビーズ：ヒマラヤ水晶（インド・パールバティ）※背中飾りのみブラジル産水晶

糸の染め：天然色

石の産地：インド・パールバティ渓谷
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ヒマラヤの水晶と、ゴールデンシルクと呼ばれる大変希少なムガ蚕糸のネックレス。

蚕が飛び立っていったあとの出殻繭から手で紬がれた糸、ムガ蚕のギッチャシルクの
一見粗野な素材感の中にある生命力のようなものと、繊細さ美しさに惹かれ、
この糸から受けるインスピレーションのもと制作しました。

ギッチャシルクを使用した首紐部分は、日本伝統工芸の１つである組紐の技術で組み上げており
繭から引き出されたフィラメント(長繊維)を使用した細かな装飾部分は、マクラメの編みによるもの。

同じムガ蚕糸でありながら、糸が生み出された経緯や素材感、作品の制作過程の異なる2種の糸をお楽しみください。


トップのヒマラヤ水晶の結晶は、透明感の極まっているものを。

かたちや透明度、内包物により、それぞれ唯一無二の個性を持つ水晶結晶ですが
こちらは先端に美しい五角形の面を持つ、イシスクリスタルと呼ばれる結晶。

その内側には微細なレインボーが輝いています。


装飾には、同じくヒマラヤからの水晶結晶から切り出し、１つ１つ丁寧に磨いた水晶珠を加えました。
フリーハンドの磨きにより、内側に水を含んだような潤いを引き出した水晶珠です。


※ムガ蚕糸はインド・アッサムの一部地域のみに生息する蚕が育む絹糸。
原糸そのものの黄金色の美しさが引き立ち、繊細な絹糸の中でも強度を備えた野蚕糸です。

糸の特性につきましては、以下のリンクページを併せてご覧ください。


→自然素材の糸について
→自然素材の取扱いとお手入れ
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